相手に求めるのは中身？見た目？お金？
恋人探しは慎重にしましょう。
年々異性と付き合わない人が増えていますが、
真剣に異性を求めて恋活、婚活に励んでいる人も多いのではないでしょうか？
どんな男性と付き合うか考えた時に出てくる問題が、
中身、見た目、お金？
どこを一番重視するかです。
もちろん全て兼ね揃えているに超した事はないのですが、
そんな人は中々いませんので、
今回は男性が、中身、見た目、お金いずれかしか持っていなかったと仮定して考えてみましょう。
中身が誠実で年収は日本全国平均420万のケース
このパターンが一番多いです。現代のサラリーマンはこの辺りが大多数を占めています。
さて、この中身が良い人と付き合う事で幸せになれるのかと言うと、
共働きができるのであれば幸せになれます。
共働きで世帯年収を増やせば生活に困窮する事はありませんし、
将来子供ができた時のために早いうちから将来に向けて、貯金と資産運用をすれば幸せになる事は可能です。
共働きのメリットはお互い頑張っていて、合えない時間も出てくるのですが
その距離感がまた長続きさせる要因にもなるのです。
そして心が誠実である人は今は年収が420万程度であってもこれから会社で出世する可能性もあります。
事業をする事で人望を集めて成功するかもしれません。
リスクとしては平凡であるが故、チャレンジできず一生人よりも大きなお金は得られない可能性が高い事です。
外見が良い年収420万円の男性のケース
イケメンが好きな女性も多い事でしょう。
外見が良い人と付き合う事で幸せになるかというと。
浮気を許せて共働きができるのであれば幸せになれます。
まず相手に対して外見を求める事についてですが、
何かを求めるには何かを捨てなくてはなりません。
外見で心が満たされる変わりに、安心を捨てる覚悟が必要です。
外見が良い男性には必ず女性が寄ってきます。
その男性がどんなに誠実な男性であっても、他の女性からのアプローチが
無くなる事はありません。
その不安に耐えられるのであれば幸せになれます。
美人は３日で飽きるという言葉がありますが、
見た目にドキドキしている期間にも限界があります。
ある程度時が経てば見た目にはなんとも思わなくなってしまう事も忘れない様にしましょう。
リスクは浮気のリスクと、外見が良い事で努力をせずに自然に手に入ってた物が多いため努力をする経験が乏しくチャレンジできずに自分の見た目を売る仕事以外では一生お金持ちになる事はないリスクもあります。
お金持ちの人のケース
このパターンが比率としては一番少ないです。
ハイステータスの人達ですね。
お金持ちと結婚で幸せになれるかどうかですが、
プライドを捨てれば幸せになれます。
まずお金持ちと付き合う時に、今のあなたがつり合うか考えて見て下さい。
案外ここが抜け落ちていてお金持ちとの結婚で失敗してしまった人が多いのです。
同じ地球上で暮らしてはいますが、やっている事、稼いでいる額、周りの人間関係が明らかに異なる、別の世界で生きている人達です。
そんな人と一緒になると劣等感を強く感じてしまう人も少なくありません。
とはいえ、お金がある事で将来への不安は少なくなりますから、
自尊心を一切捨てる事ができるのであれば幸せになる事は十分可能です。
それ以外のリスクはお金持ちにも女性は寄ってきますし、お金持ちになる人は常に挑戦している人なので多忙である事と
一生お金持ちであるかは分からない事です。
タワーマンションなどの立ち退きが案外ある事をご存知ですか？
起業をしていると常にリスクを取っているため、経済という名の荒波をサーフィンの様に上手く乗っていればお金持ちのままでいられますが、
長期間に渡り経営を黒字化していくのは今のご時世では難しいのです。
それにあなた以前に仕事が恋人であるケースが大多数なので、
結婚してからほったらかしにされて精神的に寂しい思いをする可能性もあります。
まとめ
それではどんな人と付き合うべきかと言う事ですが、
１位は中身
２位はお金持ち
３位が見た目
の順番が幸せになれる可能性が高いです。
相手の人間性に対してしっかりと尊敬を持てなくては一生幸せを感じる事はできません。
せっかく結婚したのにイケメンだっため浮気されて離婚なんて悲しいですし
心が誠実であればお金持ちになる可能性は残されていますから
普通の幸せを手に入れるなら中身が誠実な人を選び一緒に共働きをしましょう。
それでもやっぱりお金持ちが良いと言う人も多いと思います。
子供ができれば、塾や習い事をさせたり、大学進学までの教育費、家、旅行、欲しいものを買ってもらえたり、お金がある事で得られる幸せも確かに大きいので、
もしもどうしてもお金持ちと出会いたい人はお金持ちが集まる婚活パーティーに参加して
できる限り、お金以外にも、中身も兼ね揃えた相手を見つけるとよいでしょう。
それではまた〜。
