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お金

不況下でも35歳以上の転職は可能なのか?

こんにちはヒグマです。

私はこの前、車で走っていた時にハーレーのお店の前を通りがかりその時見たハーレーに興味を持ちました。

アイアン1200というハーレーで、ハーレーの中では割とお手頃な140万円くらいの価格ですがとてもかっこよくて、カウルっていいうんですかね?それがとても気に入ったんですよね。若い頃に原付は乗ってましたが、もう20年くらいバイクに興味なんか有りませんでしたし乗るつもりも有りませんでしたが、人間なんていつ何を考えるかわからないものですね。

ハーレー恐るべしです。

今年はもう11月なので寒いので行きませんが来年大型二輪を取ってそれからハーレーに乗ってやるぞと考えている今日この頃でございますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて本日の本題ですが最近よく早期退職者募集のニュースを見かるようになりましたね。

早期退職者募集とはリストラの事です。

こんな状況ですから、今後もリストラや倒産が加速していく事は容易に想像できます。

しかしすべての企業が不況なのかと言われれば、全体的に景気は減速しているもののコロナによって儲かっている企業もあるので、単純に需給のバランスに偏りが出ている事もわかります。

そんな中、すでに肩を叩かれてしまった人や、減給、ボーナスカットなどでこのままでは生活がままならないと思っている人も多いと思います。

誰もが遭遇してしまうリスクとして、もしもリストラにあってしまったら転職できるのか?生活できるのか?ローンは払えるのか?という事です。

しかも35歳以上の就職氷河期世代だとしたら年齢的にどうなのか?

不安は尽きませんよね。

結論から言うと35歳以上の人であっても頑張れば転職は全然可能です。最近いろんな情報に惑わされている人がとても多いと思います。

転職系の情報発信しているYouTuberなどは「35歳以上になると転職は無理や難しい」「40代になると絶望だ」くらいの勢いで不安を煽っていますが、彼らは不安を煽って視聴回数を増やしたり、転職できるようにするための方法などを自身のセミナーなどに呼び込んで稼ぎたいだけなので、そんな雑音は今日からシャットダウンしてください。

普通に考えればわかる事ですが、転職が当たり前の時代に35歳以上が転職できないのであれば35歳以上は皆バイトですか?

違いますよね、派遣や契約社員も多いですが正社員として働く人の方が多いです。

35歳以上の年齢である事によって転職が不利になる事は多少はあってもそこまで大きな影響はありません。

ただし若い人と同じ考え方で転職に挑んでしまうと失敗してしまうので、そこら辺の気をつけておきたいポイントをお伝えします。

そして気をつけたいポイントをお話する前に、コロナ禍での転職で考えを改めないといけない事が一点有ります。それはリストラされた会社と同じ業種は諦める事です。

沈みかけの船を修理しながら乗るよりも新しい船に乗る方が前に進めます。

厳しい言い方になりますが、例えば百貨店、製造業、飲食店や航空業界、旅行業界、アパレルなどコロナによって苦しいと言われている業界に再就職しようとしても転職は難しいでしょうし、仮に転職できたとしても今後苦しくなるだけです。

他業種へ、しかも未経験での転職活動となると精神的に苦しい事もわかります、しかし他業種へ行く事をおすすめします。

需給のバランスが崩れている時は、忙しい会社は狂ったように忙しい状況です。

本来であれば一度崩れたバランスは時間が経てば元に戻ると思われるかもしれませんがコロナの様なウイルスは形を変えてまたやってくるのです。歴史を振り返れば何度もウイルスによって世界は変わってきています。

もうバランスは完全に崩れて全く別の世界に変わってしまったのです。仮にファイザーなどが新しいワクチンを作ったとしても、また新たなウイルスが出てくれば同じ様に混乱に陥ります。

ですから「他業種へ転職するんだ」このマインドセットをまず持ってください。

世界が変わるなら自分も変わらなくてはならないのです。

それに今までやってきた事が無駄になる事は絶対にないので、今までの経験を活かして全くの他業種へ転職すれば良いのです。

新しい事への挑戦なので考え方によってはワクワクしませんか?!

では35歳以上の人が未経験職種へ転職するために必要な事ですが以下の通りです。

①素直で謙虚になる事。

②資格を活かせる仕事につくため資格を取得する事。

③外見も中身も清潔感を心がける事。

とても簡単ですが上記三つだけです。

まず①の素直で謙虚になる事ですが、今まで在籍していた会社で培った経験や自信などは時に不要なプライドになってしまう人がいます。例えば今まで部長だった人が平社員になり年下の上司にこき使われたり怒られるのが嫌だと考えてしまう人も多いかもしれませんが、新人として入るわけなので相手の年齢など上だろうが下だろうが全く関係ありません。

仕事を教わらないといけない立場なのですから不要なプライドはまず捨てましょう。不要なプライドが有る人は面接時に必ずバレてしまいます。不思議なもので内面というのは言動や行動に必ず現れます。面接官を舐めてはいけません多くの人を見てきているので、謙虚な人かどうかを探るために数々の質問をしてきます。就職活動を始める前に余計な心の垢を落とす事をおすすめします。

続いて②資格を活かせる仕事につくため資格を取得する事ですが、やはり資格はとても大切です。未経験者が他業種に転職してくる際に資格を取得してから挑むのと、何も持っていないまま応募するのでは天と地の差があります。資格を取得すると一定数の知識と意欲がある事を履歴書の資格欄を見ただけでわかるのでとても有利です。

未経験者であっても資格を取得する努力ができる人であれば「すぐに仕事を覚えてくれるだろう」と思われるので、それだけで大きなアピールになります。

それに国家資格による独占業務も多々あるため有資格者は常に求められています。よく資格など意味がないとか、取得しても大して給料があがらないとか言っているYouTuberもいますが資格取得は大きな意味が有ります。雑音をシャットダウンしてどんな資格なら取得可能か調べてみると良いでしょう。

最後に③外見も中身も清潔感を心がける事。これは職場内での人間関係を構築する際に重要となるのですが35歳を超えると男も女も関係なく、20代から見れば悲しい事にジジイ、ババアと思われているのです。ですからいかにも老け散らかした容姿で、性格も悪く嘘つきだとしたら必ず職場で嫌われてしまうので外見も内面も清潔にする必要が有ります。

外見を磨くとは二重まぶたに整形をするとか、顔のシワを取るとかそういう事ではなくて、当たり前にできる清潔を心がけるという事です。面接時点では、「この人はうちの会社の人たちと上手くやっていけるかな?」という部分を当然見ています。

長くなりましたが、以上の3つを満たせば35歳以上であっても未経験職種への転職できる確率は高くなります。

35歳以上の転職は難しいと言われているのは周りの情報に煽られ惑わされている事と気力体力が衰えてきてやらない理由を正当化した結果、転職を頑張らなくなるからだと思います。

こんな状況下であっても頑張れる人ならば必ず前に進めるのです。

こんなご時世ですから結果に恐れず挑戦していきましょう。

それではまた!

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