AIによって無くなる仕事とは?
技術革新によって猛スピードで社会が変わりつつあります。
もうまもなく新元号の発表も近づいているわけですが、これからの新しい時代はAIとIoTなどの技術が私たちの生活を大きく変える事は間違いありません。
AIを搭載した人形ロボット、まさしくドラえもんみたいなロボができてしまったら人間と変わらないわけです。
しかもコンピューターは人間と違ってミスをする確率が低いので、AIはこれから私たちの生活の中に入って活躍の場を広げてくるでしょう。
そして近い将来、スターウォーズやターミネーターの映画に出てくる様な技術が当たり前になる日が来るかもしれません。
最先端の技術が戦争などで利用されない事を願うばかりですが、
私たちの身近なところで関心事としては「AIによって仕事は奪われないのか?」と言う事ではないでしょうか?
ここ最近だとレジの会計をセルフレジにしたり、無人のコンビニやホテル、AIにより投資を行うサービスなど、今まで人がやっていた仕事をAIやロボットが既に代替し始めています。
現在日本では会社、フリーランス含め様々な職種があり、皆何かしらでお金を得ているわけですが、AIに奪われてしまう仕事は多数ある事が予測できます。
AIに収入を奪われる前に、今後どの様に収入を得る必要があるのか、ある程度未来を予測しながら準備を進める必要があるでしょう。
AIが得意なものとは?
AIが最も得意な事は主に言語と数字が関わる仕事と言われています。
要するに型にはめる事ができる物全てです。
数字も計算式ですし、言語も文法などの型があります。型がある仕事は全て代用可能です。AIやロボットは単純作業を最も得意とします。
そのため全く型がない、例えばスポーツ選手、小説家、お笑い芸人、ミュージシャン、漫画家などイメージやアイデアが元となる創作物などの芸術に関する仕事はなくなりません。
しかしその様な職種で成功できる人はほんの一握りなので殆どの人が食べていく事ができません。
一般的な職種だとどんな職種が食べて行く事ができる職種なのでしょうか?
人に接する仕事もなくならない
主には医者、看護士、弁護士、営業職、水商売、介護、などの仕事もAIで代替する事は難しいでしょう。
直接人に接し、人の悩みを理解してあげる必要がある職種はこれからも人の手によって続く事でしょう。
ご自身のお仕事が対面でもネットを通じてでも人と接している頻度が多ければ多い程、AIに代替される可能性は低くなると考える事ができます。
資格が必要な職種もなくならない。
例えば、医師、弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、中小企業診断士、不動産鑑定士、社会保険労務士、宅建士、FP、など他にもいろいろな資格があります。
民間資格から国家資格まで様々な資格が存在しますが、取るべき資格はやはり国家資格です。
国家資格を活かした仕事をすれば、単純作業からは免れる事ができますから、AIに代替されるリスクは低いと考えられます。
民間企業がコストを削減するためにAIやロボットを導入する可能性が最も高いので、単純作業の仕事をされているのであれば、早めの転職も視野に入れても良いでしょう。
まとめ
AIが今よりも身近な存在になった時に職を奪われない様に今から準備をしておく必要があります。
40歳以上の引きこもりが61万人とニュースになっていましたが、
様々な事情があるにせよ、立ち止まっている暇はありません。
常に新しい情報にアンテナを立てて、取り残されない様に努力が必要です。
私たちがAIから仕事が奪われる時が来るとすれば、それは勉強しなくなった時です。
人間はAIを本来利用すべき立場にあるはずなのです。
それではまた。
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