糖質カット生活を始めました。どんな効果があるのか検証日記
近年メタボを気にして糖質制限ダイエットをする人が増えています。現代人は明らかに食べ過ぎなので、30代から肥満の人が激増しています。
1日3食はどう考えても食べ過ぎだと思います。
ただ何となくお昼が来たからお腹が空いていないのに食べる、そんな人が多いのではないでしょうか?
街を歩いていても男女問わず、お腹がポッコリ出た人とても多いですよね。
見た目も良くないですし、健康面から考えてもダメですよね。
炭水化物・甘い物・お酒が好きな人は特に気をつけないと糖尿病になってしまう可能性があります。
成人病は本当に怖いので、できる事からコツコツと頑張って健康になりたいものですよね!
私自身も若い頃は代謝が良かったのか、どれだけ食べても全く太りませんでしたが、
30歳を過ぎた頃から確実に太りやすい体質になったと実感しています。
私はスポーツの関係で減量しなくてはならないので、
朝は飲み物だけで、昼抜き、夕食は自由に食べてもいいと言う甘めのルールで1日1食を実践しています。
甘めなルールの1日1食であっても1日3食の時に比べて、体重はみるみるうちに落ちてきたのですが、
おかず以外に、お米も食べるし、お菓子も、アイスもなんでもOKにしていたため一定の体重に到達してからいよいよ体重が落ちにくくなってきました。
特にダメのは、お米とアイスでしょうね。
それでも現在は適正体重よりもマイナス2キロくらい痩せていますが、今よりもっと体脂肪を減らす必要があるので現在も奮闘中です。
さて今回お話したい糖質カットダイエットですが、継続すると素晴らしい効果があると言われる一方で、危険と言われていたり、「一体どっちなんだ?」と思う方が多いと思います。
この手の効果の話は必ず賛否両論であり、医学的に証明されていないケースが多いですよね。
それなら自分の体を使って試してみればいいので、ちょっと気合いを入れて1ヶ月間は糖質をカットする生活を検証してその効果をブログに書きたいと思います。
ちなみに糖質カットと言っても完全にカットするのは脳のエネルギー不足になってしまうので、適度にカットしたメニュー、以下で検証します。
1ヶ月間のメニュー
- 朝は豆乳とプロテイン
- 昼は食べない
- 夜は主食を抜いて、野菜、ヨーグルト、納豆、肉or魚、卵、プロテイン、豆乳
- 甘い物、甘い飲み物も厳禁
- 付き合いで飲みに行ったとしても、ビールは最初の1杯だけ、後はウイスキー、炭水化物と甘いものは食べない。
上記のルールで検証して体重の増減以外にどんな効果があったのか気付いた時に書いていこうと思います。
糖質カットをして、
まだ2日しか経っていないのですが、早くも少し実感している効果があるので
報告しますと、
朝が今まで以上に楽に起きれます。夜に炭水化物を食べないと消化が早いので寝る頃にはお腹が空いているんですよね。
肉とかは実はすぐに消化されてしまうので、この空腹感が良質な睡眠に影響を与えているのでしょうか?
朝は空腹で起きているだけかもしれませんが、目覚まし不要でスパット起きれます。
元々短眠者なので4〜5時間くらいしか寝ませんが、短時間睡眠とは思えない、今まで以上にぐっすりと寝た感覚でジムで疲れた体も翌日には疲労回復している感覚があるので、早速これは嬉しい効果だな〜と思いました。
後集中力が高くなった気がします。
これからどんな効果が出てくる事やら、楽しみです。
それではまた〜
関連商品
働き方改革の影響でこれからも副業解禁は加速する事が予測されています。ネット環境さえあれば誰でも簡単に始められるのがアフィリエイトです。