目次
ブログは稼げないのか？そんな心配は不要です！アフィリエイトの心得
ブログは稼ぎにくくなっている？
SNS・インスタ・YouTube・１７Liveなどの普及により、
深刻なブログ離れがあります。
アクセスが減ればクリック報酬も成果報酬も減ってしまいます。
確かに今までと同じ様にブログを書いていたのであれば、
稼ぎにくくはなっているでしょう。
では今までブログを見ていた人達は皆YouTubeや17Liveなどの動画配信サービスへと移行してしまったのでしょうか？
YouTuberの広告収入も減少傾向にあります。
ブログが稼げないならYouTubeを始めるという人も多いはずですが、
ブログ同様参入障壁が低いため、新規参入が増えた事と費用対効果を考えた結果、広告主がスポンサーを降りたり広告費への支出を減らしている事が原因で現在はYouTubeでも稼ぎにくくなっています。
世界に目を向けてみますとP＆Gやユニリーバがネット広告への支出を削減しています。
それはYouTubeに対しても同様で、広告業界を驚かせました。
YouTubeでの報酬は動画内に挿まれたアドセンス広告と企業からの直接依頼されスポンサーとの契約料によるものがあります。
よく「●●を使ってみた」という様な動画がありますが、人気YouTuberにはスポンサーもついているのです。
あたかも自分が普段使っているかの様に解説や使用感などを伝えていますがテレビショッピングのブログバージョン、ステルスマーケティング（ステマ）です。
そのような特別案件を手に入れない限り今はYouTubeでも稼ぐのは難しいのです。
自分自信が影響力のある人間でなくては特別案件を手に入れる事は難しいでしょう。
どんな人がYouTubeを見るか
ブログで生計を立てたい人にとっては、今までブログを見ていた人がYouTubeや17Liveへ移行してしまったかは気になるところではあります。
確かに不安に思う事ではありますが、心配はいりません。
まずYouTubeの視聴者は10代から30代のゾーンが一番多くなっています。
そしてYouTubeを見る理由の大半が暇つぶしなのです。
暇つぶしのために面白動画や興味のある動画を見たいだけなのに、一番面白い時に広告が流れると正直うざいと思ってしまう人も多いと思います。
そしてその広告企業に対して嫌悪感すら抱いてしまいます。
そのCMを見て広告のページに行き商品を買う事はほとんどなく、多くの人は一刻も早くスキップして動画の続きを見ているはずです。
広告主からすればYouTubeへの出稿は諸刃の剣でもあります。
ブログアフィリエイト広告からYouTube広告へ切り替えた広告主もいますが、
費用対効果を検証した結果ブログアフィリエイトにまた戻ってくる企業もあると思います。
どうすればブログで稼げるのか？
YouTubeの広告が全く効果がないのかと言えばそんな事はなく、
視聴者に広告を認知される量は莫大ですから、そこから興味を持った何％の人が
商品名や口コミを検索します。
そこで私たちブログの出番というわけです。
人気YouTuberの動画に出てくる企業広告の商品等を覚えておいて
アフィリエイトの案件にその商品がなくても使用感や口コミ等のブログ記事にしておく事で、一定数アクセスを集める事ができます。
定期的にYouTubeの動画を見てどこの会社の何の商品かチェックしておきましょう。
そしたら、YouTubeに流れている広告や人気YouTuberが紹介している商品と類似したアフィリエイト案件を探し、比較した内容の記事を書く事でアフィリエイト案件へ誘導し購入してもらう事が可能となります。
YouTubeに流れる広告よりも優れた価値をブログで提供する。
YouTubeの広告商品を検索してきた人の意識をアフィリエイト案件のある別の商品にすり替えて、購入させる後押しをする記事を書くのです。
アクセス数さえあればアフィリエイトで稼ぐ事は可能なのです。
広告ビジネスをするのであれば、
ただYouTubeを見るだけではなくどんな広告が出稿されているのかも注目しましょう。
まとめ
ブログはオワコンと言われたりしますが、
外部環境はあまり気にせずにブログを続けていく事をおすすめします。
消費者は意識的に検索してページに訪れるのでページを見てもらえさえすれば購入されやすい事と、テキストは動画に比べて時間をかけずに欲しい情報だけを集める事ができます。
それがブログアフィリエイトの利点です。
動画には動画の良さがあり、テキストにはテキストの良さがあります。
一番良いのはブログもYouTubeもやる事ですが、
両方とも中途半端になってしまうのは非効率なので
どちらか極めるつもりで作業を進めていきましょう。
大切なのは検索上位になる事と購入されるまでの流れを作るため、消費者の心理を理解しつかむ
成果をあげるために大切な事なので覚えておきましょう。
それではまた。
関連商品
