デメリットはほぼない。
※ここで話す禁欲とは性欲についてです。
「長期禁欲によるデメリットを教えて欲しい」と禁欲に関心がある方からSNS等で質問をいただく事があるので、それについて書きたいと思います。
まず、禁欲によるデメリットは特にありません。
禁欲に関心がある人が意外と多い事に驚きなんですが、今の自分を変えたいと思っている人が多いという事なのでしょうね。
しかし、この記事を読んでいる人は、禁欲に意味があるのか疑念を抱いているのではないでしょうか?
きっとセクシーな動画か何か見てしまい、今にもリセットしそうになっている人がたどり着いたのでしょう。
しかし、そんなリセットしそうな状況になっても落ち着いて対処すれば性欲など簡単に抑えられます。
私の他の記事で対処方法を書いていますので、是非参考にしていただければと思います。
さて、巷では禁欲をすると早漏やEDになるとか、前立腺癌のリスクがあるなどいろいろと噂されていますが、実際のところどうなんでしょうね?
私は医者ではないので数字的な根拠を用いてお話できませんので、
一個人の体験のみで語らせていただきます。
禁欲によるデメリットを感じた事はないのですが、何かないか絞り出して思い当たる事を発表します。
禁欲のデメリット
好きでもない人から告白される事が増える。
禁欲をすると不思議な事にモテる様になります。それは内面も外見も変化するからでしょう。そうすると甘いものに群がる蟻の様に自分がタイプでもない人まで群がってくるのです。
性欲や寂しさをテキト〜に満たしたい人ならそれで良いでしょう。
しかし本来好きでもない人から好意を寄せられると正直面倒ですよね。
それに、禁欲により高尚になろうとしている自分を、テキト〜な相手でテキト〜な時間を費やす事で欲求を解消する行為は、本当に時間とお金の無駄です。
自らの失敗からお話させていただくと、性エネルギーは本命の相手にのみ使う事をおすすめします。
無駄な時間を費やすよりも筋トレしたりビジネスに注力したり、自分を高めてくれる事にエネルギーを注ぐ方が建設的です。
本当に好意を寄せている相手と結ばれたいものですよね!
禁欲が正常な状態である事に気付こう!
さて、いかがだったでしょうか?
デメリット少なっ!と思うかもしれませんが、私が思うデメリットはこれくらいでした。また何か思い出したら書いていきたいと思います。
ちなみに生殖機能が落ちる事は私は全く感じませんでした。
動物は子孫繁栄のために、年数回の発情期に性行為をしますが、それに対して人間はどうでしょうか?
明らかに多いですよね。
人間はテクノロジーの発達により、快楽を簡単に手にする事が可能となってしまったのでしょう。
相手がある行為であるならばまだしも、一人で雑誌や映像でその様な行為にふけるのは明らかに異常な行為です。
命を作り出すエネルギーを放出する事は、ある意味命を削る行為だと思っても過言ではありません。
そのエネルギーを別の事に転換する事で、とてつもないパワーと生産性を発揮してくれるのが禁欲なのです。
欲望の赴くままに行動するのは、人間ではありません。
猿になるか、人間になるか誰もが自分の意思で選ぶ事ができるのです。
何事も成功者は1割、禁欲が継続できる人も1割です。
不思議な因果ですね。
それではまた。
働き方改革の影響でこれからも副業解禁は加速する事が予測されています。ネット環境さえあれば誰でも簡単に始められるのがアフィリエイトです。