夢をあきらめられない人へ、人生は諦めてからが一番楽しい。
最近ツイッターを見てて思ったんですけど、東京には夢を叶えるために上京して頑張っている人が大勢いるんだな〜と改めて思いました。
堅実な夢から数%の人しか叶える事ができない大きな夢などいろいろありますね。
大きな夢とかだと、
芸人、役者、漫画家、バンド、歌手、女優、スポーツ選手、etc〜でしょうか。
多くの人は夢をいつまでに叶えたいと期限を決めて頑張っているのでしょう。
現在進行中で夢に向かって頑張っている人や既に期限を過ぎてしまったけど夢を諦めきれずに頑張っている人もいると思います。
たとえ目標の期限を過ぎてしまったとしても今まで以上のモチベーションを維持できて活動できているのであれば、まだ夢を追い続けても良いでしょう。
人生は一度きりなので後悔しない様にとことんやるべきです。
しかし年齢だけ重ねて夢を追う事に辛さや限界を感じ始めているのなら、そろそろ諦める勇気、決断が必要なタイミングです。
少し厳しい事を言いますが、
自分で決めた期限までに叶える事ができなかったのにはちゃんと理由があります。
- 努力の方法が間違っている
- 大して頑張っていなかった
- 才能が無かった
- 運がなかった
上記のいずれかが単独、または複合の理由として挙がると思います。
夢が叶っていない人は、いずれかの理由に当てはまらないか考えてみましょう。
当てはまっているのであれば、今からそれを変える事ができるのか考えてみるとよいでしょう。
夢を諦める決断ができない時の方法
決めた期限を過ぎてまだ夢を諦めきれなければ、最後に1年だけ期限を設定して全力で取り組んでみて下さい。
お笑い芸人のサンドウィッチマンのM1敗者復活からの優勝の様な奇跡もあるかも知れません。
最後に期限を決めて勝負する時は本当に夢を叶えるためだけに全力を注ぎましょう。
遊びに行くなんて論外です。
寝るのも1日3時間で十分ですし、ぶっ倒れるほど辛い状況を1年間全力でやる事です。
もしもそれで夢が叶わなかったとしても、全力でやりきったのであればあきらめがつきます。
納得して決断した場合には良い形で次の人生に繋がるものです。
一番ダメなのは中途半端に努力した場合です。
不完全燃焼では夢を諦めた後もずっと後悔しその後の人生がネガティブなものに変わってしまいます。
それだけは絶対にさけてください。
夢が叶わなくても人生失敗したわけではない。
最初に掲げていた夢が叶わなかった時は絶望感でいっぱいになり、自分は負け組なのだと考えてしまうかもしれません。
これからの未来に対して悲観的になってしまうかもしれません。
しかし全力で頑張った後で夢をあきらめたのであれば、そこからいくらでも素敵な人生にしていく事は可能なんです。
夢を叶える為に頑張った努力は必ず他の事にも活きてきます。
理由として、夢を持って何年も頑張ってきた人は元々エネルギー量が多いからです。
一般的とか普通を好む日本で、周りの目を気にする事無く自らの大きな目標の為に突き進むって凄い事だと思うんですね。
そんな人は1つの夢が叶わなくてもなにかしら成功できると思います。
わかりやすいところで、
とてつもない成功者の1人として話題のZOZOの前澤社長がいますね。
バンドでの成功はできなくても、そこからビジネスで大成功していますよね。
バンドをやっていたからこそ今があるはずです。
そうやって全力で取り組めば色んな形で夢が広がっていくのです。
いくつになっても夢を持ち続ける事で人生に張りが出るのは間違いないですし、
夢を1つに限定する必要がないのです。
まとめ
夢を諦めてしばらくすると初めて客観的に今までの自分を見つめる事ができます。
人生は勝ち負けで判断するのではなく、充実度合いで考えると未来が楽しく変化していきます。
夢を叶える事ができなかった自分自身を分析して、過去の経験を活かして新たな夢に挑戦すればいいだけなのです。
長い人生の中で夢は1つじゃありません、たくさんあっていいのです。
一度あきらめるという苦渋の決断を受け入れる事ができると、良い意味で人生はこんなもんだと肩の力を抜く事ができる様になります。
肩の力を抜いてやると案外何でもとんとん拍子に進むものなんです。
人生何が起きるか本当にわかりませんから、
どうかあなたにとって納得のできる決断ができます様に。
それではまた〜。
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