家賃を払う為に働いている人が多すぎる。
学校を卒業したら、東京でバリバリ働いて、キラキラした生活を夢見る人は大勢いますよね。私も東京に憧れた1人でした。
お金が全然なかった若い頃は、安いぼろアパートに住み、お金を稼ぐ様になってからは都心の大きなマンションまでといろいろな場所に住んでいますが、
今になって思う事、それは
「家賃はできるだけ安い方がいい」と言う事です。
「えっ?そんなの当たり前だし、言われなくてもわかっている」と思うかも知れませんが、
都心だと安くてもワンルームで安くても7万〜10万くらいはしますが、それを当たり前だと思っている人が多いです。
東京で仕事をして高い家賃を払う事に対して、なんの疑いもなく当たり前に高い固定費を払い続けている人がほとんどなのです。
既に賢い人達は地方や海外に移り住んでいます。
私も真剣にこれからの人生何処で生きて行くのが自分にとって一番ベストなのか考えた結果
これからは地方が良いのではと真剣に考えています。
地方でも起業や転職も勿論可能ですし。パソコンやスマホがあれば今のご時世いくらでも稼げますし、ネット通販などもあるので欲しい物は今はどこでも手に入るので地方だからといって仕事や生活に困る事は無いでしょう。
私が東京で最初に住んだアパートはボロボロのアパートでした。壁も薄くて隣の部屋のかすかな音がはっきりと聞こえる様な木造2階建てで確か家賃が月5万円くらいのユニットバスでした。
駅から遠い、ゴキブリ出る、シロアリ出る、住人に変人多い、etc~まあ今となっては良い思い出ですが、また住みたいかと聞かれたら住みたくはないです。
それでも東京なら月5万円かかるのです。
その後は仕事や副業、主に投資等である程度お金を稼げる様になってから憧れの山手線沿いの都心のマンションをいくつか住んでみました。
確かに駅も近くて、スカイツリーや東京タワーが見えたりして、東京の夜景が格好よくてまるで自分は天下を取った様な気分にさせてくれたり、どこに住んでいるのか聞かれた時にちょっとした優越感に浸れたりは確かにありましたが、
今思えばそんなものは、ただの見栄だけだったなと本当に思います。
都心のマンションは確かに全てにおいて便利です。これぞ東京での生活だと思いましたが、毎月かなり高い家賃を払っていますので、便利で当たり前だと思います。
生き方や思考は人それぞれなので、決して否定するつもりはありませんが、そもそも車も家もブランド品も全て自己満足である事にやっと気がつきました。
最近はインスタなどで他人の趣味、思考、生活環境などが一目で分かるので、自分と他人を比較して優越感や劣等感を感じながら生活している人が多いと思います。
でもそんな事は結局のところ意味が無い事です。他人は他人なのですから。
やっぱりこれからのご時世は固定費を下げてお金がどんどん貯まる方向にシフトチェンジすべきだと思います。
なぜ急にそんな事を考えるようになったかまた書いて行きたいと思います。
それではまた〜!
働き方改革の影響でこれからも副業解禁は加速する事が予測されています。ネット環境さえあれば誰でも簡単に始められるのがアフィリエイトです。